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中貨物自動車の歴史3
2018年08月22日
こんにちは!中貨物自動車の歴史担当です
今回は、「馬喰(ばくろう)」について、お話します。
「馬喰」とは、ネットで検索すると、馬肉が出てきますが、
そちらの方ではなく、
馬の売買をする人のことを言います。
中貨物自動車が運送業を始める何年も前、
染物屋を営んでいた頃のこと。
昔、車が未だ今ほど無い時代は、
馬が牽(ひ)く車で荷物を運んでいました。
現社長の曽祖父の榮次が、染物屋を営んではいましたが、
産業革命の波にのまれ、経営に苦労していました。
その時、その榮次のすぐ下の弟、榮三が飼っていた馬を持ち出し、
馬の売買、「馬喰」という商売を始めたのです。
この榮三というのが、なかなかのゴンタくれで、
人相もかなりの強面だったそうです。
「中谷山」(現在の明石市大久保町東部から西明石にかけての地域)まで恐いもの知らず、
というくらいの勢いのあった人だったそうです。
この「馬喰」の商売から始まり、運送業になっていったのです。
そして、運送業の免許を取得したのが、
大正10年、1921年です。
2020年で、お陰様で当社は、100周年を迎えることになります。
最後までお読み頂き有難うございます。
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